actenable(アクテナブル)の会社案内
代表挨拶
GREETING
経済産業省が2018年に公開したDXレポートによれば、日本市場におけるIT人材の不足が2025年には約43万人まで拡大する可能性があるとの試算があります。このレポートでは、DXの放置シナリオとして、企業・組織はレガシーシステムの技術的負債を解消できず、デジタル競争の敗者になる可能性が示されていました。その後、社会はCOVID-19によるパンデミックの影響により、テレワークをはじめとする多様な働き方が定着し、業務のデジタル化や社会生活におけるサイバー空間とフィジカル空間の融合が加速しました。
このような環境変化の中で、持続可能な社会を実現するための一助として、私は何ができるのか、何を行なっていきたいかを考えた結果、システムインテグレータ、ITコンサルティングファーム、知的財産サービス会社それぞれの立場で多種多様なプロジェクトを推進してきた経験と、そこで培われた能力を基に、actenableのコンセプトでもある「行動を可能にする」を実現したいという想いが強まり、事業としての活動を行うことに至りました。
actenableは、DXの障壁を取り除きたい、DXにより新たな行動を起こしたい企業・組織を支援します。そして、支援する企業・組織の成功を通して、社会課題の解決に取り組んでまいります。
株式会社actenable
代表取締役 宮﨑晃
プロフィール 宮﨑晃(Miyazaki Akira)
大学卒業後、システムインテグレータやITコンサルティングファームにおいて、物流・製造業界の大規模システム開発や新規事業の立ち上げを支援。その後、知的財産サービス会社に転職し、知財サービスの企画、開発、導入、および特許、意匠、商標業務の電子化や業務改革を推進。DX部門の管理職として組織運営にも携わる。 これまでにウォーターフォール開発、アジャイル開発、業務改革のプロジェクトリーダやプロジェクトマネージャとして多数のプロジェクトを経験。オンプレミスのフルスクラッチ開発やパッケージソフト、SaaSの導入などのITプロジェクトに参画し、DX戦略の企画立案からプロジェクトの計画・実行、導入後の保守に至るまで、全ての工程を担当。現在も企業のDXをITストラテジスト、プロジェクトマネージャ、アジャイル開発のスクラムマスタとして支援中。
[保有資格]
- ITストラテジスト(情報処理技術者)
- プロジェクトマネージャ(情報処理技術者)
- システムアーキテクト(情報処理技術者)
- 情報処理安全確保支援士 (情報処理技術者)
- 応用情報技術者(情報処理技術者)
- AIPE認定 知的財産アナリスト(コンテンツ)
- AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)
- 二級知的財産管理技能士(管理業務)
- ビジネス著作権検定上級
会社概要
COMPANY PROFILE
社名 | 株式会社actenable |
経営理念 | 行動を可能に |
創業 | 2022年7月1日 |
設立 | 2023年3月1日 |
代表取締役 | 宮﨑晃 |
所在地 | 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階 |
資本金 | 2,000,000円 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T5010001233444 |
沿革
HISTORY
2022年
個人事業主として独立、actenableを起業
2023年
株式会社actenableを設立
2024年
コーポレートサイトを開設、コーポレートロゴをリニューアル